ほぼ隔週刊けんじけん

作曲家:川井憲次に関する最新情報を集めている憲次力研究所(けんじけん)のブログです。

川井憲次が音楽を担当するオススメの作品『NHK木曜時代劇 鼠、江戸を疾る2』およびオススメの曲『新・妹のテーマ(仮)』

どうも、『鼠2』サントラ熱望中のももんが@けんじけんです。


今『鼠、江戸を疾る2』をオススメしたところで、放送は終わっちゃった、DVDの発売は未定、サントラ発売の予定はなし……ないない尽くしでどうしろというのか……だがしかし、あえて薦める。


本作は第2シーズンということで、第1シーズンの劇伴に加えて、新曲が投入される「『科捜研』方式」(勝手に命名)でありました。何曲ぐらい新曲投入されたのかは不明ですが、もしかすると曲数がCD1枚分に満たないのがサントラ未発売の一因……という説も無きにしも非ず。


しかし本編を観ていると、結構曲数があるように思えます。どれもとても個性的でパンチが効いているせいでしょうか。
しかもコミカル曲多し! 第1シーズンのコミカル曲も加えて、とても多く流れていました。
「ちょっとコミカル曲多用しすぎじゃない?」
「え? このシチュエーションでコミカル曲? マリコさんが居たら『ご遺体の前で失礼よ』とか言われそう(いくら死体率が高い川井さんとはいえ)」
とか思っちゃいました。
でもまあ、そんなコミカルで分かり易いドラマが人気の要因ではないでしょうかね。


新曲、特にコミカル曲の洗い出しを行ないたいところではありますが、それはまたの機会にしまして。


今回ピックアップするのは『新・妹のテーマ(仮)』
そう、第2シーズン、まさかの「妹(のキャスト)」交代! 新しい妹のためのテーマ曲……だと思われますが、私が認識しているのは第1話と、第7話のアクションシーンで使用されたのみ(聴き逃していたらすみません)。曲が流れていたのは第1話で約1分、第7話ではたった30秒ほどでした。すごく魅力的な曲なのにもったいない!


第1シーズンの妹のテーマ『小袖、剣の舞』は、兄のテーマ曲である『鼠、江戸を疾る』と同モチーフの曲であり、大変“男前”な曲でした。
しかし『新・妹のテーマ(仮)』は笛の軽やかな音色と、流れるようなメロディで、とても女性らしい曲だと思います。はつらつとした印象です。


既に私の2016年マイ・ベスト・川井ミュージック候補だというのに、本編中にチョロッと流れただけではこれ以上語れないではありませんか。なのでサントラを発売してちょうだい、と。ちょうだ〜い、ちょうだ〜い、サントラちょうだ〜い(『劇場霊』ネタ)。


↓ 第1シーズンのサントラとBlu-ray BOXです。