ほぼ隔週刊けんじけん

作曲家:川井憲次に関する最新情報を集めている憲次力研究所(けんじけん)のブログです。

川井憲次作曲のオススメの曲『土門のテーマ−行動−(04)』(科捜研の女 オリジナル・サウンドトラック)

どうも、自称けんじけん『科捜研の女』評論家のももんがです。


『科捜研の女 第15シリーズ』の放送も、そろそろ終盤……という今、当作で最も熱い男。それは土門刑事!


今回オススメするのは『土門のテーマ−行動−(04)』。
リズミカルで力強い曲調が、精力的に聞き込み捜査をしている姿を思い起こさせます。
歯切れの良いストリングスがリズミカルに刻まれ、主旋律の渋い音色やメロディは“昔堅気の刑事”っぽい雰囲気で、時に熱血・時にクールな土門さんのイメージにピッタリだと思います。
もう一曲、サントラに収録されている『土門のテーマ−怒り・アクション−(04)』で主旋律を奏でているのも、これと同じ楽器なので、土門さんのイメージ楽器なのかもしれません。



ところが最近、この曲の使用率が低くて寂しい限りです。
初めて使われたのは『新・科捜研の女(第5シリーズ)』(2004年)の土門刑事初登場シーンでした。でも今、そのシーンを見返すと、先述の曲のイメージと少し違うのでは? となるかも……。なぜなら登場当初の土門さんは、アメちゃんを常備していて人にもあげる、大阪のおばちゃんみたいなキャラだったからです。


……そう、あれは今年の2月4日放送、第11話のことじゃった。
猫に舐められた靴を鑑定のために脱がされ、片足スリッパ姿で憮然とたたずむ土門さんに、所長がアメちゃんをあげる……。これは12年の時を経た、壮大なギャグだったのです!(たぶん)


さらには容疑者のおばちゃんに「坊や」呼ばわりされるわ、第13話の予告では「土門17才」!! とイジられまくりです。
17才というと、お姉ちゃん(井上喜久子さん)が有名ですが、川井憲次ファン的にはBS時代劇塚原卜伝』で「17才の塚原卜伝を演じた堺雅人さん(当時38)」というのもありましたね。土門さんも仲間入りか!? と戦慄が走りましたが、内藤剛志さん(60)ご本人が演じる危機(?)は回避されました。


そんな小ネタやドラマはもちろん、シリーズ後半に入ってからも初使用(第15シリーズの新曲か!?)と思われる曲が流れたり、安定の『新山のテーマ』が流れたりと、音楽的にも最後まで見逃せない『科捜研の女 第15シリーズ』!
けんじけんは全力で応援しています!


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内藤剛志さんが過去演じたもう一人の登場人物・武藤のテーマ曲についてはオススメの曲『武藤のテーマ−独り芝居−(02)』にて紹介しています。