ほぼ隔週刊けんじけん

作曲家:川井憲次に関する最新情報を集めている憲次力研究所(けんじけん)のブログです。

ヒロバシラガールだもの。

みーら@けんじけん代表です。まずはご報告から。
けんじけん、無事に冬コミは受かりました。
参加は大晦日です。3日目(土)東R03a。
配置場所はガレリア側の入口近くなので立ち寄り易いか思います。
年末恒例?「川井憲次年鑑2011」を頒布予定です。
現在鋭意制作中です。よろしくお願い致します。


ちょっと前に驚きのニュースが入ってきました。
長年幻の川井作品だったアニメ映画『ちびねこトムの大冒険('90)』に動きがあるようです。
けんじけんでも調査していましたが、一部スタッフが分かった位。
子供向けに地方で上映会が行われたらしいとか。<未確認情報
そんな幻の作品の公式サイトが出来、テレビ放映や上映を目指しているそうです。
まだ具体的なことは決まってないようなのですが、けんじけんでは出来る限り応援していきたいと思います。
http://chibinekotom.com/


ということで、いつも前置きが長くてごめんなさい。
ちょーっと時期を外してしまってる感がありますが、本題の人柱娘。(漢字で書くと新鮮だ!)の報告を。
10月4日の神山健治監督の新作発表会に行ってきました。
場所は『トワノクオン』上映でもお馴染みのシネコン、新宿バルト9。
実を言うと最初は全く行く予定はなかったのです。
発表会の1週間ほど前に当日が休みだと気付き、なら行ってみようかなと急に思い立ち。
チケットサイトにアクセスし、まだ売ってるのねーと深く考えずに購入するワタクシ。
いくら『攻殻機動隊S.A.C.』の監督の新作とはいえ、有料の発表会にそんなに客は来ないよな〜なんて思っていたりしていました。
後から知ったのですが、チケットは発売時には5分ほどで完売していたらしいのです。
ちょうど私がアクセスしたのはそのキャンセル分が放出されたタイミングだったのです。
それを知った私は運命というか、そういう何かを感じていたとかいないとか。<どっちやねん
そんな感じで当日。俺、体調不良。……運命の女神様は残酷みたいです。


神山監督作品は『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズの音楽こそ菅野よう子さんですが、それ以外の作品は全て川井さんです。
それを考えると今回もまた川井さんである可能性はかなり高いと言えます。
また全作品の音響監督は我が心の師匠、若林和弘さんでありまして、そういう意味でも行かねば!なのです。


開演前の会場に着くと劇場では『タチコマな日々』が流れていました。『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』の劇場公開時におまけとして上映されたもの。
それが終わるとペプシNEXの『サイボーグ009』のCMが。開演まで交互に流されているようです。
こちとらそのCMが観たいが為にお金払って観たくもない洋画を観たというのに!(大嘘)
何度も劇場クオリティ(当然3D)で観れるのはとても幸せであり、恨むなどある訳がwww
そんな感じで数回繰り返した後に劇場が暗くなり、音も大きくなり、それぞれもう一度上映。
そして何の前置きもないまま『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』が始まりました。
皆様ご存じかと思いますがこの映画は川井さん関係ないので特には触れません。
情報量がとても多い映画で、ダレ場もなかったりでめっちゃ頭が疲れます。
更にはこうやって書いてるのが1ヶ月後だったりするのもありまして、記憶が一部欠落しており、上映が終わってからそのまま新作のプロモーションが流れたか、プロデューサーの前説があったりしたのかが思い出せない…監督の挨拶もあった様な…むぅ。<酷い


プロモーション映像は、押井チックなナレーションというかモノローグで始まります。
それを語っていたのは高層ビルの一室のモニターで街を眺める009。



……ペプシの続きか!!


流れる音楽はエレキが響きわたるロック調でちょっと古くさいのだけど、カッコいい曲。
同じパターンが繰り返すのがちょっとちょっと不満かなあ??
その少しフラストレーションが最後のタイトルバックでガラっと変わって痺れるのさ。
プロモーション映像では特に川井さんの名前は出なかったのだけど、あのエレキが川井さんじゃない訳がない。
ペプシの時と違ってはっきりと分かる! 自信を持って言える!!


神山監督の次回作はセルアニメーションに限りなく近づけた3D映像の『サイボーグ009』でした。
日本の3Dアニメーションは不自然な人形みたいなものか、モーションキャプチャーでフラフラして落ち着かないかのどちらかしかなかったのが、セルアニメーション的な画を3Dで再現するという方向でのアプローチ。
プロモーションに関してはアニオタ的にも安心して観ることが出来る映像になっています。
強いて不自然な点を上げるとすれば主人公の髪型だけが妙に3D感が強調されているような?

プロモーションの上映後の監督やスタッフの挨拶では、残念ながら音楽について触れられませんでした。もちろん音響監督にも。
後日、音楽については公式サイトにて発表がありました。音響監督はやっぱりないけど。


今回の発表会はネットでの中継などがあったのでご覧になった方もいるかと思います。
3Dかつ劇場の大きなスクリーンでプロモを観ることが出来たのは、あの場に居た人だけなのです。
川井さんの新作の発表会の現場に居ることが出来たのは川井さんの一ファンとしてとても嬉しく思います。


ということで『009 RE:CYBORG』は2012年の秋公開予定です。某Qに負けるな!