ほぼ隔週刊けんじけん

作曲家:川井憲次に関する最新情報を集めている憲次力研究所(けんじけん)のブログです。

お化け屋敷の選曲にいかが?

ガチョピン@けんじけんです。
秋も深まってまいりました。学生さんは文化祭シーズン、でしょうか。
と、いう訳で(?)独断と偏見で「お化け屋敷御用達」の川井サウンドをいくつか御紹介しましょう。


●『ひぐらしのなく頃にオリジナルサウンドトラック』より『メイン・テーマ』
おどろおどろしい印象ではなく、不安で恐ろしい「何か起こりそう」な雰囲気に、ぴったり。「は〜あぁ〜」と広谷順子さんの甘い囁き声が絡み”憑く”。女声のボーカルなので、「そんなに怖くないのかも?」と油断しつつも、ゆっくりとしたテンポが、より怖さを醸し出します。コレは「不気味な子守唄」といった按配。そんな油断している隙にお化け役の人が登場したら……。怖いですね。
TVアニメーション「ひぐらしのなく頃に」サウンドトラック


●『リング -MUSIC FROM AND INSPIRED BY-らせん』より『遺伝子』
怖いといったら貞子、とは私の勝手な思い込みですが、本当に怖い曲です。文化祭のお化け屋敷程度ではオーバーな印象が否めませんが、音楽は大切な演出要素でもあります。曲に負けない勢いで、装飾や、お化け役の人は、がんばりましょう。
「リング」「らせん」


●『リング2オリジナル・サウンドトラック』より『黒い濤声』&『震駭』
お化け屋敷の音楽に求めるべきは、「何か起こりそうな気がする」「嫌な予感がする」「不安と恐怖をあおる」等です。聴いていると恐怖で眉根を寄せるような表情が浮かぶ選曲が好ましいと思います。
リング(2)


●『奇談 オリジナル・サウンドトラック』より『神隠しからの生還者』&『帰ってきた少年』&『漂う気配』
お化け屋敷の始め〜中ごろに良さそう。端的な怖さは薄めの印象ですが、聴く者が「常に気を張っていないと、足元すくわれそう」な気分になること請け合いの曲です。お化け役はどのタイミングでも出て行けそうな曲調。
『漂う気配』には、音が外れている箇所があり、違和感を生み出したいシーンにはぴったりです。気になる人は、本編DVDで確認してくださいね。
「奇談」オリジナル・サウンドトラック


いかがでしたでしょうか。川井さんはホラー作品を多く手掛けられているので、他に「この曲もいいよ!」があるかもしれません。是非、探しながら聴いてみてくださいね。

そんな川井さんの新たなるホラー作品『劇場霊』が公開間近です。なお現在『劇場霊からの招待』がテレビ放映中。こちらも要チェックですよ! ただし、関東圏(TBS)と関西圏(MBS)でしか放送されていませんので、御注意くださいね。http://gekijourei.jp/drama/

そういえば私自身、お化け屋敷ではないけれど、文化系部活の展示ブースで『PATLABOR Theme Collection Volume2 KENJI KAWAI SPECIAL』を延々とかけていたなぁ……。と遠い過去を思い出しました。
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今週末は、ハロウィーンですね。川井さんの音楽をBGMに、怖ーいお化けに扮して、楽しんではいかがでしょうか。