ほぼ隔週刊けんじけん

作曲家:川井憲次に関する最新情報を集めている憲次力研究所(けんじけん)のブログです。

川井憲次オススメのアルバム『DEEP FEAR』

どうも、ももんが@けんじけんです。


『DEEP FEAR(ディープ フィアー)』は、セガサターン用のホラーアクションアドベンチャーゲームです。
そうです、ホラーです。1998年発売ですから、ちょうど中田監督の『リング』と同じ頃ですね。
でもホラーだからといって敬遠してはいけません。そこは「アクションアドベンチャー」ですので、カッコいい曲多し!


とは言いながら、オープニングの『来訪〜Opening〜』は、ホラーらしい曲調で始まります。ゆっくり静かな曲調が不安を煽ります。あ、ここ三拍子ですよね? 川井さんのホラーの三拍子、怖いんですよねー。でも長くは続かず、パーカッションやストリングスが入ってテンポアップしてカッコよく。カッコいいんですけど! ストリングスが更に不安を煽ります。


それから、『敵』もカッコいい曲です。戦う気満々の曲で、小刻みなストリングスで焦燥感に駆られます。
『困惑』は疾走感と緊張感たっぷりの曲。そしてやはり、何かに駆り立てられているような気がします。


……ん? カッコイイ曲をピックアップして紹介しているつもりなのに、文面からはホラー感がにじみ出ていますね(汗)。でもカッコいいんですよ?


『浮上〜Ending〜』はタイトル通り、ゲームのエンディングに、主人公が海底より生還するシーンの曲です。コーラスで静かに始まり、少し明るく、少し哀しげ。そして感動的に終了〜。もう少し余韻に浸っていたいのですが、唐突に曲が終わるのが少し残念。


全曲に共通する重々しさ・圧迫感などはありますが、おどろおどろしさは小。他には焦燥感、緊張感、時々哀しみ……要するに暗い曲調の作品ですね。……でもカッコいい曲が多いんですよ(何度も言う)。今回ご紹介した曲以外でも、初めは静かで途中でカッコよくなる曲や、派手さはないけど渋くてカッコいい曲など、聴きごたえのあるアルバムですので、ぜひ!



と思いましたが……あれれ、サントラはプレミアが付いちゃっていますね。


↓↓ドラマCDのほうは普通に手に入ります。

↓↓こちらでムービーシーンをまとめて見ることができます。


中田監督でホラーといえば『劇場霊』♪
川井憲次最新ホラー作品!『劇場霊』は11月21日公開です。