ほぼ隔週刊けんじけん

作曲家:川井憲次に関する最新情報を集めている憲次力研究所(けんじけん)のブログです。

オススメの曲『counterattack』

どうも、ももんが@けんじけんです。


今、燃え燃えドキューンな音楽に飢えているワタクシが、今回オススメするのは『counterattack』。
ハイ! 同曲名シリーズでございます。微妙に表記が違っているのは、気にしない。

機動戦士ガンダム00』('07)より『COUNTERATTACK』(『機動戦士ガンダム00 ORIGINAL SOUNDTRACK 02』に収録)

曲の冒頭から、アップテンポでエレキがギュンギュンのロックな曲です。戦闘系の曲が多い『ダブルオー』の中でも屈指の激しさ・ハイテンション。ワイルドにかき鳴らされるエレキが、終始ギュンギュンで、何だかもう突き抜けているというかメーターを振り切った感が、すがすがしく気持ち良いのです。


この曲に乗って、モビルスーツが凄まじいスピードでビュンビュン飛び回り、戦闘を繰り広げる場面が、猛烈なインパクトで忘れられません。

『劇場版 Fate/stay night - UNLIMITED BLADE WORKS』('10)より『counterattack』

こちらもやはり戦闘曲ですが、弦と打楽器の効いた重厚な曲です。繰り返される弦のメロディで、どんどん緊張感が高まっていき、ドスの利いた打楽器に、感情が高揚させられます。
劇中では聞こえなかったのですが、カーーンだかキーーンだかいう金属的な音が何度も入っています。剣と剣がぶつかり合う音を表わしているのでしょうか。

かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』('07)より『反攻 Counter Attack』

これも弦と打楽器が印象的ですが、『Fate』よりも更に打楽器が効いています。映画の序盤に使われたにも関わらず、既にパワー全開です。
コントラバス(?)のパートとバイオリン(?)のパートが交互に入り、その二つが重なったところにトランペットも加わると、戦闘モードMAXなのです。


この作品には、他にもオススメしたい格好いいバトル曲がたくさんあるのですが、日本版のサントラは発売されておらず、現地版も廃盤の模様……。武侠モノと川井音楽の相性は抜群だと思うのに非常に残念です。
ツイ・ハーク監督の『ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪』('14)の音楽も素晴らしいのですが……サントラ、プリーズ! 劇場によってはこれから公開のところもあるので、未見の方はお見逃しなく。


余談ついでにもう一つ。『counterattack』を日本語にすると『反撃』。『真・女立喰師列伝』('07)にこのタイトルの曲がありましたが、燃えるタイプの曲ではなかったこともあり、今回は除外しました。あしからず。