ほぼ隔週刊けんじけん

作曲家:川井憲次に関する最新情報を集めている憲次力研究所(けんじけん)のブログです。

青い鯉のぼりプロジェクト『百禽 Hyakkin』

こかぶんです。
5月5日はこどもの日ということで、このタイミングを逃すといけないネタがありましたので 筆をとった次第です。
今回ご紹介するのは2011年9月25日に宮城県美里町で開催された「希望の鼓」青い鯉のぼりプロジェクト東日本大震災復興と追悼の邦楽コンサートで演奏された『百禽 Hyakkin』です!


筆者は宮城県出身なのですが、そんな話を「けんじけん」忘年会(2012)でしていましたら、川井憲次さんご本人からこのコンサートにご出演されたとの情報をお聞きしまして。自分は生で聞けなかったことを悔しがりました。(川井さんの2007年コンサートも仕事で行けず……)
でも川井さんご本人と「けんじけん」メンバーとでYoutubeを鑑賞するというなんとも貴重な機会をいただきました。

川井さんへこのコンサートの出演をオファーをされたのは宮城県で震災時にご両親を亡くされたという少年。少年は川井さんのファンでもあり、太鼓を練習されていたとのこと。
「少年からご両親を亡くされたことを聞き、本当に胸がいっぱいになり何も言えなくなる思いでした」と川井さん談。


演奏された『百禽』は2005年愛・地球博愛知万博)で行なわれた押井守さんのパビリオン『めざめの方舟』のテーマ曲。
ライブは素晴らしく、CDやコンサートDVDでは聴けないない独自アレンジ!!
コーラスは地元の民謡をやっている女の子(だと聞いたつもりですが、間違っていたらすみません)、そして三味線と笛もはいっているのかな?
とても楽しく聴くことができました。
ソロの太鼓は出演オファーをなさった少年みたいで、熱い想いが伝わります♪


まだこのコンサートの『百禽 Hyakkin』を聴いていない方がいらっしゃいましたら、ぜひご一聴を。
そしてなによりも、青い鯉のぼりプロジェクトに参加されている皆様、東日本大震災で被害にあった皆様が再び力強く立ち上がってほしいことを川井さんの音楽を通じで今一度噛み締めるのでした。