ほぼ隔週刊けんじけん

作曲家:川井憲次に関する最新情報を集めている憲次力研究所(けんじけん)のブログです。

卒業式・入学式

 毎週小学校へ『図書室整理ボランティア』で行っておりますが、行事の度に、「この選曲はいかがなものか」と腑に落ちない感プンプンのガチョピンでございます。
 小学校の入学式・卒業式の曲を任されたら、という妄想で、思いっきり独断と偏見で選びました。
運動会・文化祭はたくさんありそうなので、またの機会に。
 

<入学式>
[新入生入場]……つい先日まで「幼児」だったのに、この日を境に「児童」に変わる彼ら。でもまだ小学生にはなりきれていないので、ここは、テンポの良い明るい曲が好まれます。
 一部地域を除いては新入生が100人を切る、なんてこともざらなので、曲のループは必要ないかもしれません。
 ここは直球で、『赤ちゃんと僕』より『熊ノ井市立紅南小学校のテーマ』がよいでしょう。
 あるいは→『梅ちゃん先生』のサントラ1枚目より『梅子奮闘記1』、『新しい時代』あたりもよいと思います(ガチョピン地元推し!) 
 ※『梅ちゃん先生』は蒲田が舞台。ガチョピンの地元は蒲田です!


<卒業式>
[卒業生入場]……『火怨・北の英雄アテルイ伝』より『阿弖流為のテーマ』。
 はじめのコーラスのところで「起立」。コーラスが切れ、楽器が演奏を始め、盛り上がる0:15辺りから「行進」という演出でいかがでしょう。
 一瞬『AVALON』より『log off』もアリかな? とよぎりましたが、こっちはこっちで、「防衛大学校」とか、もっと屈強なお兄様・お姉さま向けかな、と。


[卒業生の言葉]……『梅ちゃん先生』サントラ1枚目より『別れの曲』、『シンシア』
 6年間の思い出をスライド上映しながら、その時々の心情を卒業生が述べていく、という涙流れるシーンです。「あんなこともあったね、こんなこともあったね」と、ともに成長してきた足跡を振り返ります。


[卒業生退場]……『梅ちゃん先生』サントラ1枚目より『梅の煌めき』。
 鉄板は『威風堂々』『大地讃頌』『蛍の光』『仰げば尊し』辺りですが、あえて重苦しくないものを選びました。
 卒業式というと(今年は違いましたが)、桜にはまだ早く、梅の盛りを過ぎた頃合いが多く、「寒さに耐え、うるわしい梅」の控えめな美しさが似合う気がします。
 卒業式はNHK縛り? な選曲でしたが、いかがでしょうか。


 《個人的な体験》
 (1)3.11直後の卒業式・入学式では、来賓にヘルメットが配られ、上履きに履き替えなくてもよかったり。
 (2)自分が体験したものとは違うスタイルの式も増えてきて、在校生が「この曲を贈ります」と合奏することもあり、「ぜひ川井さんの曲を!」と無茶なリクエスト願望があったり。