ほぼ隔週刊けんじけん

作曲家:川井憲次に関する最新情報を集めている憲次力研究所(けんじけん)のブログです。

「私と川井サウンドとの出会い」 ガチョピン編

 はじめまして、ガチョピンと申します。
 私の川井サウンドとのファーストコンタクトはテレビの『機動警察パトレイバー ON TELEVISION』、第6話「ザ・タワーSOS」辺りの記憶があります。初めは「このアニメ、面白いっ!」と狂喜乱舞。のち、「特車2課壊滅す!」で撃沈。
 まずはお話の斬新さから引き込まれて、次第に興味が音楽へ発展。
 怒涛のリリースラッシュにお財布がついていけるわけもなく、録画したビデオで耐え忍ぶ日々でした。
 そして、テレビ最終回、新OVAのCMも気になりつつ、経済力のなさを憂いました。
 しぶしぶ、同枠の新番組『からくり剣豪伝ムサシロード』OAにて、川井さんが担当されているのを知ってからは、もっぱらアニメは「声優およびスタッフをチェックする」立派なオタが出来上がりました。
 『らんま1/2』、『キャッ党忍伝てやんでえ』でも名前を見かけて、「おお、そういうことなのかっ」とガッツポーズ。
 そして、レンタルの『PATLABOR the Movie』が決定打となり、'92年のコンサートCDを聴いて、「何で行かなかったんだ!」と地団駄踏みまくり。

 初めて手に入れたCDは、『PATLABOR THEME COLLECTION SPECIAL』。『エクスペル』がお気に入り。旧コンプリートボックスに収録されない憂き目の一曲です。
 集めよう! と決意したのは、『PATLABOR THEME COLLECTION VOLUME 2 KENJI KAWAI SPECIAL』。文句なしに全曲イイ! 私にとっては棺オケものです。
 もう絶対コンプリート、と決めたのは『PATLABOR COMPLETE VOCAL COLLECTION』。1曲だけのために購入、「買って悔いなし!」と川井オタを魂に刻んだ盃の一枚。
 これらは今となっては、思い出の盤となり、新たにリリースされた「MUSIC SET シリーズ」でも再会を果たせます。
 ※再現度の高さに、びっくり!川井さんの思い出話に感激!です。購入されていないファンの方、必携ですよ!
 
 中古屋で「川井憲次」を自力で探しつつ、『パトレイバー』コンプリートを経て、「私はこれから何を座標に生きていけばいいの?」と呆然としていたところに、弟から「これ、あげる」と手渡されたのが憲次力研究所の同人誌「K-TREASURE」でした。
 川井さんのプロフィール欄だけでは、探すのに限界があり、「天啓」という言葉の意味がこのとき分かりました。
「探すのに最適! 持ち運びしやすい! 何よりレビューの豊富なこと! コレだけ同志がいるかと思うと、暗く鬱々としたオタク生活がウソのよう!」

 それからは、この同人誌(付箋、チェックつき)を片手にあちこちの店を渡り歩き、アルバイトに勤しみ、「なぜあの時買わなかったんだぁ!」と己に檄を飛ばしつつ、この本のありがたさに喜びをかみしめております。
 
 川井サウンドに出会えたこと、この時代に生まれたこと、ファンであることを誇りに思わせてしまう、氏の力強いサウンドに、ただただ、感謝、です。
 そしてうれしいニュース。凍結中の『G.R.M』が復活との情報。はやる気持ちを抑えつつ、静かにそのときまで待ちたいと思います。