ほぼ隔週刊けんじけん

作曲家:川井憲次に関する最新情報を集めている憲次力研究所(けんじけん)のブログです。

「私と川井サウンドの出会い」みーら編

【作曲家・川井憲次の楽曲について、色々語ってみるブログ/第6回】


みーらです。けんじけんの紙の上の代表です。

私が川井さんを意識したのは小学6年生の頃。
高橋留美子原作のTVアニメ『らんま1/2*1が好きになったのが始まり。
見始めてから暫くは、放送ただ見て、原作の単行本を買う位の普通の好き。
当然アニメ誌も買ってないし、連載されていたサンデーも買ってなかった。
だから唐突に別れを告げられたのが最終回の一つ前の回の予告だったのです。
3年半に渡る長期シリーズでありまして、原作も続く中、いきなり終わるなんて思いもせず。
絶望した!いきなりの最終回に絶望した!それから1週間は枕を濡らす日々…。


ある程度覚悟を決めた最終回の後、“らんま”に関するモノを集める事にしました。
ビデオを買う、CDを買う、アニメ誌を買う等々…順調にアニオタ化していきます。


“らんま”のCDには、主題歌集、キャラソン、サントラとありました。
小学生の頃の私には歌詞のない音楽を聴く習慣は全くなく、サントラは正直ハズレのCDでした。
主に聴いていたのは、主題歌集とキャラソンアルバムで、サントラはまともに聴いていませんでした。
それがたまたま気まぐれでサントラを聴いた時がありまして…。


らんま1/2熱闘音楽編』の5トラック目『校庭の片隅で…』の2曲目。*2
とても聴き慣れた音楽が流れてきた。ただし、らんまの本編で聴いた訳じゃない。*3
志村けんのだいじょうぶだぁ』の“おハナぼう”のコントで毎回流れている曲だ!

この段階で当時5枚出ていたらんまのサントラの中で、これだけが自分の中で別格扱いになるのです。。
志村けんさんが居なかったら川井さんのファンにはなってはいない…かもしれない。
私がよく聴いていたというキャラソンですが、“乱馬的企画音盤”というシリーズで4枚出ています。
これの作編曲(原曲があるものは編曲のみ)も実は川井さんが手掛けていました。
繰り返し繰り返し聴いていたので、無意識レベルで刷り込まれていたのかもしれません。


話は少し変わりまして、自分が次に好きになったアニメが『無責任艦長タイラー』。
吉岡平原作、真下耕一監督によりアニメ化され、ビデオを売るのが目的に作られたTVアニメ。
その為、当時のアニメのクオリティ水準からすると群を抜いていたと思います。
始まったのはらんまが終わった数ヶ月後で、川井さんだから見始めただとかではございません。
たまたま見ていて気に入って、そして音楽も格好いいからサントラ買っただけ。
後から、らんまの音楽と同じ人だって思って、凄い人に違いないとその段階で思ったりは、した。
それでもまだ、川井さんだから観る、までは行っていない。


川井さんだから観る、までに至ったのは数年後の『BLUESEED』以降だった気がする。
この頃にエアチェックマニア化し、川井さんの作品なら録画しておこうとなっていた。
また『攻殻機動隊』を観て今までと全く違う側面を知り、更なる感動もしたりした。
機動警察パトレイバー』の劇場版2作品を観たのはいつ頃だったっけ?前か後か??
ただ、見たのはその頃であり、多くの川井ファンが“パト”からだというのとはちょっとズレる。


最近の川井さんの音楽イメージは、バトルでありホラーである。
ただ私が好きになった川井さんはもっと楽しい音楽が最初だった。
その為に、最近の陰鬱な方向が多い実写作品などは正直、寂しくもある。
ホラー映画は好きじゃないし、川井さんじゃなきゃ『リング』なんて観なかった。
怖いの嫌だもの。観てから1週間くらいビクビクして生活ですよ、とても後悔(笑)
もっとギャグっぽいアニメとかやって欲しいの!いっそ萌えアニメとかでいいの!!



そんな私の…

*1:ゴールデンで放送された無印と夕方に移動しての『熱闘編』があるが見始めたのは後者になってから

*2:当時のサントラは1トラックに数曲入っていた

*3:後にLD-BOXで確認する限り数回しか使われていない曲でありました